年末サッカーサロン報告書  
  . はじめに    
   サッカー振興のNPO法人「アライアンス2002」は、新潟のサッカー・スポーツ文化の向上を目指して年に数回討論会(サロン)を開催しています。今回のサロンは2002年に新潟のサッカー振興に尽力された下記パネリスト陣に集まっていただき、今年一年を振り返って頂きました。そして、お集まり頂いた一般の方々にも加わって頂き、新潟にサッカー文化を定着させるために今後何をすべきかについて討論しました。
【日時】 平成14年12月6日(金)午後7時〜9時
【場所】 新潟市ワシントンホテル4階平安の間
【パネリスト】
  • アルビレックス新潟:田村貢・業務部長
  • ゴール裏サポーター:浅妻信氏
  • マスコミ関係者:作田総輝・毎日新聞記者
  • サッカー運営のボランティア:金子法泰(アライアンス2002、スピリット・オブ・ニイガタ)
【参加者数】総勢約40名
 
  .主催者挨拶  
  【金子(アライアンス2002)】
 サッカーNPO法人アライアンス2002では、「2002シーズンを総括する」というテーマで本日年末サロンを開催させて頂くことになりました。
 2002年は様々な感動と興奮を新潟のサポーターに与えて終了しました。そこで今回は今年の新潟のサッカー振興に尽力された方々に集まって頂き、2002年の活動を振り返るとともに、今後ホームチームをさらに飛躍させるためにやるべきことについて議論したいと思います。
 第1部ではアルビレックス新潟のJ1昇格争いとW杯の新潟開催で盛り上がった2002年を振り返りながらパネリストの方々に今の心境をお伺いしたいと思います。そして第2部では「今の新潟のサッカーの盛り上がりは本物か」、「今後ますます発展していくものなのか」について議論し、ホームチームを盛り上げるために何をすべきかを会場の皆様とともに考えていきたいと思います。
 
 
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  >>第1部テーマ1 「2002年を振り返って」  
 
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